映画制作科
コース情報
(2年制)
映画監督、カメラマン、照明、録音、美術、編集、VE、シナリオライター…。それぞれのエキスパートがそろってはじめて、総合芸術である映画は完成します。本科では映画制作の基礎となるフィルム撮影から、最新のハイビジョンカメラを導入したデジタル撮影、ノンリニア編集までを網羅したカリキュラムで、現場で即応できる判断力や技術力、チームでの連携を身につけていきます。また、映画業界のトップで活躍する講師陣と直接交流をもてるチャンスが豊富にあるため、現場の空気をそのまま感じることができます。助手から現場に入っていくことも少なくない映画業界。積極的に講師とコミュニケーションをとれば、より業界を身近に感じることができるでしょう。
学費
1年次 1,383,610円(入学金等全て含む)
2年次 1,170,000円
プロモーション映像科
コース情報
(2年制)
ミュージックビデオやCMなどのプロモーション映像に求められるのは、“誰に、何を、どう伝えたいか”というテーマとオリジナリティ。本科では、独自の映像表現で斬新なアイデアを世に送り出せる映像クリエイターを育成しています。実習を中心とした授業では、ディレクター・カメラマン・VE・照明・編集・プロデューサーなど、様々なセクションを経験。その中で自分に合った職種を見つけていきます。また日本最大手のミュージックビデオ制作会社・(株)セップ(スペースシャワーネットワークグループ)他各社の協力により、プロの撮影現場を経験することが可能です。常にプロを意識した教育環境がここにあります。
学費
1年次 1,383,610円(入学金等全て含む)
2年次 1,170,000円
アニメーション映像科
コース情報
(2年制)
伝統的な作画技術と最新のデジタル技術の融合により、革新的な映像表現が次々と生み出されているアニメ業界。そこに即戦力として入っていける人材を育成することが本科の目的です。そのため、デッサンから、作画、デジタルペイント、撮影、3DCG、映像理論や絵コンテ、シナリオに至るまで、アナログとデジタルの両面から総合的に学んでいきます。アニメ界の巨匠・杉井ギサブロー監督(『タッチ』『グスコーブドリの伝記』)やメカニックデザインの出渕裕氏(『宇宙戦艦ヤマト2199』)、人気アニメ『キングダム(第2シリーズ)』監督の岩永彰氏など日本のアニメ業界を支える現役クリエイターの指導のもと、アニメ制作に必要な専門知識と技術を磨き上げていきましょう。
学費
1年次 1,383,610円(入学金等全て含む)
2年次 1,170,000円
小説創作科
コース情報
(2年制)
小説家になるためには、読者を引き込む文章力、そしてストーリーを考え出すための創造力が求められます。小説コースでは、原稿用紙の使い方や基礎的な文章技術はもちろん、ストーリー・イラスト構成、キャラクター設定、情景描写、伏線の張り方までを学び、必要なテクニックを一から習得していきます。入学から卒業後までをバックアップした“個別指導”で在学中に文学賞の新人賞を狙います。講師は『サクラ大戦』などで著名な作家のあかほりさとる先生ほか、現役クリエイターが指導します。またエンターブレインのコンテスト『えんため大賞』に東放学園の在校生・卒業生を対象した特別賞を設置しています。
学費
1年次 1,383,610円(入学金等全て含む)
2年次 1,170,000円
デジタル映像研究科
コース情報
(1 年制*大学・短大・専門学校卒、社会人対象)
3D立体映像で制作された映画が世界的なブームとなっている今、映像編集の分野はかつてない変革の時を迎えています。VFXや3DCGを多用したCMや映画、ミュージックビデオの制作に求められているのは、新たな映像を生み出すことのできる技術を持った映像編集・合成のスペシャリストです。本科では『After Effects』『Avid』などのデジタル映像合成・編集システムの実習講座だけではなく、『Photoshop』『Illustrator』『3ds Max』などのグラフィックや3DCGソフト、映画『アバター』などで使用された世界標準のデジタル彫刻/モデリングツール『ZBrush』などを基礎から学べます。
学費
930,630円(諸経費を含む)
目標とする資格
CGエンジニア検定/CGクリエイター検定/映像音響処理技術者資格認定/ビジネス著作権検定/ビジネス能力検定