●東西両医学を融合した、3学科が連携するカリキュラム
●在学生・卒業生がアクセスしやすい都市型医療大学
●鍼灸学科で中学・高校教員免許状「保健体育」が取得可能
■教育内容
40年にわたり、約4,500名にのぼる医療人を輩出してきた学校法人森ノ宮医療学園を母体とする森ノ宮医療大学。「臨床重視」の伝統を継承し、3学科とも医療現場をよく知る「臨床経験が豊かな教員」による教科書だけでは得ることの出来ない実践的な教育を行っています。また、本学の学びは、専門分野の深い学びだけではなく、人間教育や、各学科の医療分野が絡み合う本学独自のカリキュラムによって、幅広い知識と技術も修得していきます。例えば「看護のための鍼灸学・理学療法学」など他学科の分野を学ぶことのできる科目や、「統合医療概論」といった東西両医学を融合した科目、さらには「医療コミュニケーション」や「チーム医療とリスクマネジメント」など医療現場に求められるチーム医療を学ぶ科目など、時代の要請にしっかりと対応した教育体制が整っています。
■学びの環境
(1)大阪のベイエリアで学ぶ都市型医療大学
キャンパスがある「南港咲洲コスモスクエア」は、広大な海と空が一望できるベイエリア。大阪都心部の各主要ターミナル(梅田・なんば・天王寺)から約30分、最寄駅「コスモスクエア駅」から徒歩1分という好立地にあります。通学などの利便性が高いことはもちろん、アクセスの便が良いことで、卒業生を始め、医療現場で活躍する多くの先輩諸氏を招聘しやすく、定期的に講演会・講習会を開催することもできます。
(2)医食同源をテーマにしたカフェレストラン「Medi-CAFÉ」
「医食同源」をテーマにオープンした学生食堂Medi-CAFÉ(メディカフェ)。低農薬有機野菜や大学オリジナルの「森ノ宮医療米」など、こだわりの食材を使用し、美味しく安全なカラダにうれしいメニューを提供しています。木のぬくもりを基調としたインテリアも心和む食の時間を演出しています。
交通情報
地下鉄中央線「コスモスクエア」駅、徒歩1分