少人数の実学教育で「働く力」を養い、
社会で活躍できる人材を目指す
嘉悦大学は「働く」ことそのものを大切なものとし、実社会で必要とされる「知識」や「技能」を身に付ける「実学思想」を基礎とした経営・経済を学ぶ大学です。
日本女子教育の先駆者として知られる嘉悦孝が、1903年に設立した「私立女子商業学校」が嘉悦大学のルーツ。110年を越える伝統と教育実績を誇っています。嘉悦孝は、「働く」と言う行為で積極的に社会に働きかけるべきだという建学の精神『怒るな働け』のもと、女性の経済的自立能力の養成と女性の社会的地位向上を目指しました。男女関係なく、自分を社会で活かす「実学教育」は現在に受継がれ、学生・教職員・卒業生の指針となっています。
キャンパスは、西東京に広がる武蔵野の自然が残る美しい街「小平・小金井」にあります。西武新宿線「高田馬場」駅から大学まで25分と都心から近く、緑豊かな清々しい環境にあります。教職員と学生の距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力です。また、キャンパスのどこからでもノートPCからアクセスできるICT環境や、学生と教職員のコミュニケーションの場となるラウンジ、グループワークなどが円滑に行える最先端の教室など、学生の積極的な学びと主体的な活動をサポートする環境が整っています。
交通情報
西武新宿線「花小金井」駅南口下車徒歩約7分
各種制度
<学生が主体的に学べる環境>
キャンパスのどこからでもノートPCからアクセスできるICT環境や、学生と教職員のコミュニケーションの場となるラウンジ、グループワークなどが円滑に行える最先端の教室など、学生の積極的な学びと主体的な活動をサポートする環境が整っています。
<情報教育>
学生全員がノートPCを所有し、コミュニケーションツールとして活用しています。情報を収集し、整理、アウトプットする力を身につけ、自分の伝えたいことを動画で表現する方法、情報や知識を「共有」することの大切さを学びます。
<SA/TA制度>
嘉悦のSA/TAは、教員の講義の進行を補佐し、学生のサポートすることで学習効果の向上を図ることを目的としています。
授業後のサポート体制もあり、学生のためのアシスタントとして活躍中。嘉悦独自の育成プログラムを通して、経験豊富な先輩SA/TAが経験の少ない後輩をサポートすることにより、育成・指導する自覚を促します。さらに、業務に必要な基礎知識やマナー・立ち振る舞いなどを指導しています。また、毎週の授業で活動報告や定期的に行われる全大会等を通して、授業改善と業務の質の向上を目指しています。
<KALC>
KALC(KaetsuActiveLearningClassroom)は、学生主体の新しい学びのスタイルを実現する場です。ノートPCや無線LAN、三面プロジェクタなどの充実した設備を整え、机や椅子は可動式で学習スタイルも自由自在。グループワークやディスカッションを円滑に行うことができます。
<就職を見据えたキャリア支援>
将来の目標に向かってスキルを高める「キャリア科目」を1年次から正規科目として履修。社会人としての一般常識やビジネスマナー、就職活動への取り組み方なども学年や時期に合わせて学習します。
また、キャリアセンターでは就職に関する将来ビジョンやキャリアデザインの描き方について、入学時から学生一人ひとりの希望・適性に合わせた指導・サポートを行います。キャリアカウンセラーがエントリーシートや履歴書のアドバイスを行なうマン・ツー・マンの「カウンセリング」などを実施。さらに毎年、各業界の企業を招く「企業・業界研究フェア」で学生が企業の人事担当者から直接話を聞ける機会を設けています。