自動車整備科
コース情報
(2 年・80 名)
在学中に可能な限りの経験を積めるよう、実習を中心とした授業とインターンシップを採用。多くの実習を通して自動車整備に早く慣れることで、技術を学ぶことはもちろん、併せて応用力や対応力といった実践力を養っていく。サービスエンジニアに必要不可欠な2級自動車整備士資格(ガソリン・ディーゼル)に加え、2級二輪自動車整備士資格の取得も可能。
1級自動車整備科 ◎高度総合専門士の称号取得
コース情報
(4 年・20名)
自動車業界の新しい流れとして、ECO・環境に配慮した「ハイブリッドカー」が登場し、世界的にも注目される車となりました。
この「ハイブリッドカー」はエンジンと、モーターを組合せて走る仕組みです。エンジンは従来の技術ですが、モーターについては電気や、制御しているコンピューターの知識・技術が必要とされるようになりました。また、自動車全般において、電子制御により故障診断も高度化しており、電気・電子系統に強い人材が求められるようになっております。
これからの自動車整備士は、新しい技術・知識を持った人材が必要となっております。YTCはこの新しい時代に対応できる人材の育成を目指し、1級自動車整備科を設置しております。
鈑金塗装科
コース情報
(1年・40名)
※2級自動車整備士有資格者または、自動車整備専門学校卒業者が対象
現場の経験と勘に基づいた技術を完全マニュアル化し、最新の教育システムとFase to Face のきめ細やかな指導、教材をふんだんに使用した実習で、1年間という短い期間でのボディマン育成を実現。
高度総合整備士コース ◎高度総合専門士の称号取得
コース情報
(5年)
高度化する自動車整備技術に対応する1級自動車整備士資格の取得と、車の外側を直す鈑金塗装技術を身につけ、最高の整備士=「高度総合整備士」を目指すことができるコースとして「高度総合整備士コース」を設置しております。YTC既存の「総合整備士コース」の更なる上級コースとして、メカニック・ボディマンとしての付加価値を更に高めることができます。
メカニック・ボディマンの中には、将来、整備工場の開業を目標にしている方には多くのメリットがあるかと思います。また、従来の総合整備士コースでは出来ない、ハイブリッドカーの学習や接客マナーの習得、1級自動車整備士資格の取得など、将来性のある、企業に求められる整備士になることができます。
総合整備士コース
コース情報
(3 年)
「四輪整備」「二輪整備」「鈑金」「塗装」といった自動車業界の他分野にわたるニーズにひとりで対応できるトータルカーエンジニア=総合整備士の育成を目指し、「自動車整備科(2年)+鈑金塗装科(1年)」の総合整備士コースも設置している。