神奈川に誕生!未来を見据えた保育士専門学校
● 次世代の保育士教育
2013年、神奈川県横浜市が大きく注目されるニュースが発表されました。これまで1,500人にものぼる待機児童を抱えていた横浜市が、待機児童数ゼロを達成したのです。厚生労働省の方針で子育て支援が行われている現在ですが、その効果が目に見えて現れた最大のケースでしょう。
その神奈川県横浜市に、2014年から新しい保育士専門学校が誕生しました。それが、岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校の保育士養成科です。子育て支援で保育士の需要が高まっているなか開校されたこの保育士養成科では、今はもちろん将来的に活躍できる保育士の養成に力を入れています。近年は大学などでも保育士の養成に特化した学部が開設されたりしていますが、その分野のスペシャリストを育てる専門学校だからこそできる教育があります。
● 未来に向けた実践教育
岩谷学園の強みのひとつは、現場重視の実践教育です。岩谷学園の系列には4つの保育・教育施設がありますが、その全ての施設で学生の体験授業・実習を行っています。学生の段階から実際に子どもたちと触れあい、学んだ知識を経験として昇華させることでより高いレベルでの保育技術を習得することができます。
他の保育士過程がある学校でも実習を行うことはありますが、短期集中であったり、それほど時間をとれるものではありません。岩谷学園なら系列として保育施設を保有しているので、十分以上の体験時間を確保することができます。
交通情報
横浜駅(横浜中央郵便局側)から徒歩7分