1級コース
コース情報
(4年制)
■少人数によるキメ細かい指導!確かな合格実績!国内最高峰のスーパーライセンスを目指す!
◇一級自動車整備士への道!
<一級自動車整備士を最短取得!>
国内最高峰の一級自動車整備士資格、取得するためにはしっかりとした技術と知識が必要となってきます。一級コースでは、最短の4年で一級自動車整備士の資格が実技試験免除で受験できます。もちろん、少人数でのキメ細かい対応やしっかりとしたカリキュラムによって高い合格率の維持しています。一級の資格は今後様々な場面で重要視される資格です。本校なら最短の4年で取得可能です。
<こだわりの少数精鋭 1クラス25名!>
自動車業界は今、ものすごいスピードで新しい技術が発表され、新型車にその技術が搭載されてきています。学校で習った技術は数年で古いと言われてしまうかもしれません。もちろん、今ある技術に対応できる力は必要であると考えます。そこで、本校の一級コースでは、新しい技術に対応できる基盤をしっかりと堅めて、「考える力」・新しい技術を「吸収できる土台」を教育システムに求めて、少人数での教育を行っています。
コース開設以来、就職率100%!全国屈指の1級合格率です!
少人数だからできるキメ細かさがウリの教育システムが生み出す抜群の合格率!
一級コースの卒業と共に高度専門士(大学卒業の学士と同等資格)を取得できますので、大学院への進学も可能です。高度な知識や技術を持って自動車業界の第一線で活躍してみましょう!
◇大学併習制度で「大学卒」の1級自動車整備士に!
<毎年、全国トップクラスの高い合格率!本校ならではの、幅広い知識、技術を持った1級自動車整備士を多く輩出!>
自動車を学ぶことによって関連する学問にも興味が広がる・・・。その学問を「もっと深く学びたい!」と考えたとき、これまでは「専門学校(大学校)の2年課程を修了した後、同系(本校の場合は工業系)大学の3年次に編入できる制度」を利用して「編入」という形で学びの場を大学に移さなければなりませんでした。「大学で学ぶこと」と「大学校で学ぶこと」・・・一見違っているようで実は共通点の多い学習内容を「単位の共有」という形で履修し、「技術力」プラス「学歴」を身に付けることは出来ないのか?
「星槎大学共生科学部」との連携によって「単位の共有」を可能にし、自動車大学校で学ぶ「自動車新技術」等の技術教育と、これからの自動車産業界が軸として取り組んで行く「環境問題」をリンクさせながら同時に学んで行く・・・。
ここのところ急激に動き始めた自動車産業界の「次世代のステージ」で活躍しうる「技術力プラスα」を持った人材を育成する学習システムが本校の大学併習制度です。
【目指す取得資格】
・1級自動車整備士
・高度専門士(大学院入学資格)
・低圧電気取扱(ハイブリッド車など)特別講習
・2級自動車整備士
・危険物取扱者免状
・損害保険募集人資格
・ソーシャル検定上級・中級
・ガス溶接技能者
・アーク溶接特別教育
オートボディ研究科コース
コース情報
(3年制)
■設備・カリキュラム・そして伝統!全国で車体整備といえば本校です!
◇ダブルライセンスを取得! 「整備士」+「車体整備士」
<クルマに関わる全ての整備技術を身に付けたオールマイティーな人材を育成!>
最初の2年間は2級自動車整備士資格取得を目標としたカリキュラムでクルマの内容に関わるエンジンやブレーキをはじめとした知識と技術を身につけます。
最後の1年間で車体整備士資格はもちろんのこと、ボディやフレームといった外部骨格に関わる車体整備に関する知識と技術を身につけます。
◇将来の基礎を固めるために!
<車体整備士を目指す君に!しっかりとした基本を学び、身につけられるカリキュラム>
事故をおこした車は、ボデーだけでなく足まわりや内部まで傷ついてしまっていることがほとんど。そのすべてを修復できる知識と技術を身につけるため、整備+車体整備の3年間のカリキュラムを設定しています。
【基本実習概要】
(1)ボデー全体の分解・組付け作業
(2)溶接作業(スポットミグ溶接)
(3)板金作業・パテ修正作業
(4)塗装作業(ソリッド・メタリック・パール)
(5)調色作業
(6)ボデー計測・修正作業
(7)ガラス脱着・磨きなど付帯作業
◇ここでの経験が将来の力になる!
<総合実習で経験できることは無限にある!>
基本実習で事故を起こした車体の修復に必要な技術をパート毎に反復練習を行ったあとは、実際の事故車をきれいに直す実習を行います。ひと言で事故車といっても車の壊れ方は様々です。その壊れ方にあった修理を各班毎に用意された事故車を再度、一般の車が走る道へ戻れるための作業を行います。この総合実習での作業は、車の見た目(外板)はもちろん、骨格といわれるフレーム、まっすぐ走るために必要なサスペンションの調整(ホイールアライメント)などチェック項目は細部まで多岐にわたります。このような作業の中で学生は多くの経験をして、将来の力を身につけます。
<新技術への対応(取り組み)>
・新型車両
心臓を2つ持つハイブリッドカーをはじめとして、新しい動力や新しい技術を搭載した新型車両に対応できる修復技術を学ぶことができます。
・新素材
アルミや、新しい製法で造られた鋼板など、新型車両に使われている素材に対応した技術を学ぶことができます!
・水性塗料
環境に配慮した水性塗料を使った塗装技術も学べます。使用する機材はこれまでとほぼ同様。塗装テクニックのコツをつかめばすぐに上達することができます!
【目指す取得資格】
・2級自動車整備士
・自動車車体整備士
・専門士の称号(4年制大学3年次編入資格)
・低圧電気取扱(ハイブリッド車など)特別講習
・危険物取扱者免状
・損害保険募集人資格
・有機溶剤作業主任者
・ソーシャル検定中級
・ガス溶接技能者
・アーク溶接特別教育
2級コース
コース情報
(2年制)
■明るさ!元気よさ!粘り強さ!実社会で通用する「力」をとことん磨く!
◇学校生活の中で見つけた「自分」に合った様々な進路が選べます。
<様々なコースを持った本校ならではのコース選択!コース変更可能!学校生活の中で君に合った道を探そう!>
二級コースの修了、その後の進路は君が思う進路でしょうか?
本校では、高い内定率を誇る就職、車体整備士になりたい君にはオートボディ研究科、常に高い一級自動車整備士の合格率を誇る、一級コースで国内最高峰のカーエンジニアを目指すこともできます。
もちろん、コースの変更はできます!
◇本校のカリキュラム!
<個別対応 アフターケアシステム>
学生によって学習進度、やり甲斐の深さはさまざま。「その日に習ったことは、その日のうちに」をモットーに、放課後や土曜日に個別対応の時間を設けて対応しています。少人数での授業、ベテランの職員だからこそできる個々に合わせた対応、それらが、高い資格取得率や100%の就職内定率につながってくるのです。
<最新技術 (新型車の導入)>
初めは誰でも初心者です。二級コースでは、クルマの「ク」の字から勉強を始め、将来のプロフェッショナルに必要な基盤をしっかりと身につけられるカリキュラムを用意しています。もちろん、急激に進化し続ける車に対応する先進的な技術を身に付けるため、新型実習車両(エコカー)の導入も率先して行っています。
また、二年間の二級コースで求められる知識、技術を確認するためにも車検実習と呼ばれる、実習専用の車ではなく道路を走っている車を診断・調整・不具合の修理・完成点検・そして陸運支局への車両持ち込み、検査手続きまでの全工程を実際に経験することで実践的な知識と流れを確実に身につけられるカリキュラムを用意しています!
将来、君たちが相手にする車は実習車ではなく、外を走っている車ですから!
<校外実習>
実際の現場って気になりますよね!
学校ではなく、実際の職場で体験実習を行うことで、将来の自分に必要なものを知り、職場の雰囲気を確かめることもできます!入社前に先輩と仲良くなることも・・・
2級コースでは、卒業前に内定先企業で「校外実習」を実施。入社前に実社会を体験することにより、安心して社会人としてのスタートを切ることが出来ます。
【目指す取得資格】
・2級自動車整備士
・低圧電気取扱(ハイブリッド車など)特別講習
・専門士の称号(4年制大学3年次編入資格)
・危険物取扱者免状
・損害保険募集人資格
・ソーシャル検定中級
・ガス溶接技能者
・アーク溶接特別教育